私たちの教会では10:30からの礼拝の中で、月に2回、説教がこどもメッセージから始まります。こどもメッセージはオブジェクト・レッスン(object lesson)の形でおこなっています。
オブジェクトとは、何かのもの、触るもの、聞くもの、香りのするもの、何でもいい。レッスンはその日曜日の聖書箇所についての話。ですから、オブジェクト・レッスンは何か聖書関係のものを使ってのお話です。
たとえば、イエスさま誕生のお話の中で博士たちがささげた乳香と没薬はどんなものかわかるでしょうか?"主はブドウの木"のブドウの木を見たことがありますか?こんなお話が、オブジェクト・レッスンでいつか出てくるかもしれません!
なぜオブジェクト・レッスンをこどもメッセージとしておこなっているのかというと・・・
一つの理由は、こどもたちも礼拝にどうぞ!の気持ちを伝えるために。もう一つは、私たちはみんな神さまの子ですから、こどものように学びたい気持ちを持ってほしいと願っているからです。
0 件のコメント:
コメントを投稿